タイトル通り、アプデで夢見機能が解禁されたので、ホンミス島の夢番地を公開出来るように今日までちょっと自宅や花畑といった箇所を整理して、ようやく公開する運びとなりました。
夢見専用ルーム。
— タリホー＠ホンミス島 (@sshorii10281) 2020年8月1日
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/43TR1mkMUj
夢見機能は直接島に訪問するのと違って物理的な島荒らしがないのがメリットなのですが、精神的な島荒らし（訪問先の島を侮辱する内容をSNS上にアップする行為）が出ているみたいなので、念のため利用規約（というほどでもないですが…）を設けて互いが不快な思いをしないよう気を付けたいと思います。
ホンミス島利用規約
①島概要
ホンミス島はミステリ小説及び、ミステリドラマの諸要素を表現・再現した島となっております。
（画像は7月12日時点の島です。現在は住人及び島の区画が若干異なっております）
6月16日よりスタートした島なので、現在も発展途上の島ではありますが、名所や小ネタを配置した、それなりに風光明媚な島になっていると自負しております。
簡単に島のスポットを説明しますと、南西は島民の住宅街や案内所が集中する生活エリア、北西は横溝正史や三津田信三といったホラーミステリの名手の世界を表現したホラーミステリエリア、北東は温泉や花畑が広がる未開発エリア、そして南東は泡坂妻夫『乱れからくり』に登場する巨大迷路を再現した迷路エリアとなっております。
（案内所裏には島民憩いの軽食スペースをご用意しております）
（ホラーエリアにある博物館は三津田信三『凶鳥の如き忌むもの』の拝殿を参考に大胆なアレンジを施したスポットとなっております）
（我が島最大の名所、『乱れからくり』迷路は島民の方々にもご利用いただいております）
ミステリの玄人・素人を問わず、島への訪問は大歓迎です！もしホンミス島を訪れてミステリ作品に興味を持たれましたら、是非一読してみてください。この島での体験が訪問者の方々のインスピレーションに素晴らしい影響を与えてくれることでしょう。
②訪問に際しての注意
1.直接島に訪問される場合
ホンミス島は島荒らしを考慮し、完全予約制での訪問をお願いしております。訪問をご希望の方はTwitterの当アカウント（タリホー＠ホンミス島 @sshorii10281）にDM及びリプライを送っていただければパスワードを返信いたします。
島の案内はチャットでの対応となりますが、タヌポータル未対応のスマホなので、ゲーム内チャットとなります。そのため読みにくい箇所や案内に時間がかかると思いますが、その点はご容赦願います。
また訪問の際、島荒らし行為（故意に花を散らす、無断で島の植物・果実・物品を持ち帰る、島民並びに島民代表を侮辱する）が確認された場合は即座に通報、案内を終了とさせていただきますのでご了承ください。
（ホンミス島は海賊・島荒らし行為を固く禁じます）
2.夢訪問される場合
2-A.SNS上に公開せず一個人の範囲内で楽しまれる場合
特に規定はございません。ご自由に島を散策なさって下さい。
2-B.SNS上に写真・動画を公開される場合
島内での写真撮影は屋内・屋外全て自由となっております。ただ、撮影した写真・動画を故意に加工し、虚偽の島の情景を公開するのは禁止とします。島荒らし行為をアップするのも同様に禁止します。
万が一上記の禁止行為をSNS上で発見した場合は削除要請をする可能性がございますのでご理解のほどよろしくお願いします。
3.島紹介を目的とした動画を公開される場合
YouTube 上で島紹介を目的とした動画が多数公開されていますが、ホンミス島は原則夢見機能を利用した島紹介はご遠慮いただいております。これは紹介する側とされる側のミステリにおける知識度合いの違いによるものであり、十分かつ正しい知識で紹介していただくことが双方にとって最善だと判断した結果なので、紹介をご希望の場合は必ずご連絡をお願いします。
また、無断での島紹介や表現・再現した施設の紹介が著しく間違っている場合は削除要請をさせていただきます。
長くなりましたが、上記の内容をご理解のうえホンミス島を訪問していただければ幸いです。
そう、言い忘れておりましたが、ホンミス島の夢番地は「DA-5657-1873-8823」です。夢訪問の際はこちらのナンバーを入力していただきますようお願いします。
（夢番地の転載はご遠慮下さい）
最後に、宣伝になりますが8月は既にご承知の通り花火大会が催されます。ホンミス島でもマイデザによる打ち上げ花火を計画しており、横溝正史の代表作『犬神家の一族』『悪魔が来りて笛を吹く』に出て来た題材を一部打ち上げる予定です。
それでは、皆様の来島心よりお待ちしております…。
