もう既に公式から発表があったけど、「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」が来年の1月16日にサービス終了することが決定した。
え~、大変ショックです。普通に落ち込んでます。
というのも、記事タイトルにもあるように、ゆるゲゲを始めたのがつい50日ほど前のことで、まだ世界編の一章をプレイしている段階なんですよ。これどう考えてもサービス終了までにゲゲゲ史や外伝まで完全攻略するの無理でしょ?
つい先日新キャラの妖武者鬼太郎とか実装されたばかりだったから、流石に1年以上はまだサービスが続くとタカをくくっていたから余計にショックだ。
で、何で配信が始まった2018年ではなく今頃になって「ゆるゲゲ」を始めたのかを一応言っておこうと思うが、実は昨年末まで使っていたスマホが型の古い機種で「ゆるゲゲ」どころかLINEやTwitterも使えないレベルの代物だったんだよね。で、昨年末にようやっと家族まとめてスマホの機種変更をしたのだけど、その頃は完全に「ゆるゲゲ」のことは忘れていて、遊べることすら全く考えてなかったんだよ。
「ゆるゲゲ」の存在を思い出してプレイ出来ることに気付いたのが50日ほど前のことでそこからようやくプレイしてみたけど、ちゃんと面白いし簡単にクリア出来ない難しさで充実度は高いと個人的には思った。登場キャラもバリエーション豊富かつマニアックで、水木しげる作品が好きならやるべきだと言って良いだろう。
そもそも鬼太郎のゲームは5期以降「ゆるゲゲ」が配信されるまではwiiとDSのゲームが2本制作された程度で、その2本のゲームにしてもDSの方はオーソドックスなアクションアドベンチャーだったからまだしも、wiiの方はパーティーゲームだったので、個人的には不満というか「鬼太郎にパーティーゲームは求めてない」と今でも思う。
だから「ゆるゲゲ」におけるアクション要素やキャラの豊富さは自分にとっては鬼太郎ゲームとして及第点だったし、6期だけでなく3期・4期のキャラや世界妖怪図鑑を見ないとお目にかかれないキャラまで登場させるという懐の広さ・マニアックさも嬉しかったんだよね。それに約3年以上も気づかなかった自分が情けないと思うわ。
だから今こうしてサービス終了の知らせを聞いて本当に残念だと思うと同時に、ニンテンドースイッチとかで遊べるようゲームソフトとして発売してくれないだろうかと未練たらしくもついそんなことを考えてしまうタリホーでした。
ゆるゲゲさ、クラファンとかで復刻版とか作れたら良いのにね。結構マニアックなキャラも多いし、やり込み要素もあるのに、プレイ出来なくなるのはやはり悲しい。20万くらいなら出すよ。
— タリホー@ホンミス島 (@sshorii10281) 2022年10月11日