タリホーです。

趣味を中心とした話題に触れていく所存(本格ミステリ・鬼太郎 etc.)

【お知らせ】「准教授・高槻彰良の推察」Season2の感想記事について

Twitterの方ではもう言及したのですが、シーズン2の感想は2話分にまとめてから感想記事をアップしようと思います。

放送当日になってから気付いたのですが、各回が正味25分で全8回なので、1話完結と違って情報量が少ないし感想を書こうにも推測ばかりで身のない話になりそうなので、これまでのように毎週感想を書くのはやめようと思いました。

 

シーズン1最終回の感想記事では「もうドラマの感想書くのやめようかな」とメンヘラ気味になっていたのですが、シーズン2の予告を見て思ったことがあったのと、TwitterでのRT数や反響・ご意見もいただいたので、引き続き感想を書いていきます。難しい文体・内容になる部分も多々あるかと思いますが、また読んでいただければ幸いです。

 

ちなみに、さきほど初回放送を見ました。一応原作のエピソードも既読済みなので展開についてはわかっているのですが、ドラマオリジナルキャラクターの寺内一の存在があるので当然既読していても謎が多いですね。あとまさか初回から高槻・深町コンビのお風呂場面が出て来るとは思いもしませんでしたよ。ファンの皆さん大丈夫だったかな…。

それから、シーズン1最終回の感想記事で言及した高槻が抱えるトラウマに関しては母親の設定が原作と違っているみたいなので、それについても原作との相違が語れたら良いなと思います。

 

また改めて感想は書きますが、今回見て思ったことや予想についてちょっとだけ以下に(一応備忘録の意味もありで)紹介しておきます。先入観を持ってドラマを見たくない人もいるでしょうから、括弧内は伏せ字にしておきます。

・シーズン2の縦軸である神隠し事件は「神の模倣」であり、「神に裏側から近づく」行為ではないか?

・寺内も「異能持ち」の人間か?

・写真だらけの寺内の寝室は「子宮」をイメージしている?

・(予告映像より)高槻と寺内の足が湖に浸かっている=「同じ感覚・能力を共有」していることの表れか?